2017年 10月 31日 ( 1 )

 

横からみるか?上から見るか?水上の紅葉ツアー

この週末は台風22号接近の予報の中、北関東「水上温泉へ」。
「高級国産車で行く秋の北関東」ドライブ・ツアーに参加だった。

集合は、関越道「高坂SA]だ。国産高級車3台に分乗し、まずは「道の駅田園プラザかわば」へ。
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今日の昼食は、田園プラザかわば内の「そば処虚空蔵」だ。
満席で席への案内を待つ間に、案内係の男性の楽しいトークに、アトラクション待ちの雰囲気になってきてテンションもアップだ。
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また、彼曰く「そばつゆに山葵と葱は入れないで、蕎麦にからめた後に蕎麦つゆに付けて食べると蕎麦の風味がアップします。」とのことだったので、早速トライ!!。

注文は、天ぷら付きの十割そば~~~。十割らしくない白っぽい蕎麦でしたけど、いいねぇ~~!、山葵は蕎麦に絡める食べ方は、実にいい風味でした。
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続いて目指すは水上の「諏訪峡」だ。道の駅スタート後、10分ほど走ったらまたまた「道の駅田園プラザかわだ」に到着(笑)。3台でつるんで走る楽しさの一つである(笑)。

さて、諏訪峡では旅行社の交通社社長がボランティアのガイドさんをお願いしていてくれたので、地元の話題やクマ除けの鐘の話しやら地元の話題も楽しい。
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諏訪峡は、利根川の上流の水上町の景勝地でもあり、ラフティングでも有名な急流が美しい峡谷である。その利根川の川沿いの遊歩道をガイドさん付きで散策だ。
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笹笛童子公園に佇む笹笛童子像である。笹笛!!!、少年時代を思い出していたな。
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笹笛橋より下流の諏訪大橋を望む。この諏訪大橋では、バンジージャンプを楽しむことが出来るとのことだが、バンジーなどは無理無理!!
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橋の袂には、与謝野晶子の歌碑が建っていたりと、旅情豊かな所なのだ。
与謝野晶子の碑には「岩の群 おごれど阻む力なし 矢を射つつ行く若き利根川」と彫られていたな。若き利根川の水の力を素晴らしく伝えてくれていました。


この付近の紅葉はまだ時期が早いとのガイドさんの弁で、諏訪峡散策は半分で切り上げ上流の藤原ダムへ向かうことに。いいですねえ~~~。藤原ダム付近は紅葉も見頃で、感激だ。曇り空の夕暮れで鮮やかに写ってないのが残念である。
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夕暮れも近づき霧雨も降り始め、早めにお宿へ。宿でが、早速源泉かけ流し露天風呂でご満悦。目の前には晶子が詠んだ「若き利根川」を眼下に見下ろせるベスト・ロケーションなのだ。その夜の豪華夕食と、部屋での歓談が時が過ぎるのを忘れさせてくれていたな(料理や銘酒のPhotoを撮り忘れが残念!)。

さて、夜半から降り出した雨は翌朝も大粒の雨だ。朝食前に朝湯も頂き、美味しいい朝食も頂き、予定通りの時刻にチェックアウト。雨なので、残念ながら谷川岳ロープウエイでの天神平は断念し、日本一のモグラ駅で有名な上越線「土合駅」へ。
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上越線の上りホームは、このように地上にあるのだが、下りは駅舎から70.7m下の地下にあるんだよね。
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早速コンコースへ向かいます。このコンコースが現役(現役なんだけど、一日5便しか停車しない)なのだが、どこか廃墟の風情なのだ。どこか地下探検に赴く感じ~~~。
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コンコースは、途中利根川を渡るんだけど、雨に濡れた窓ガラス超しに見る眺めが実に素晴らしいのだ。
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さて、下りホームへ降りる階段に辿り着いた(写真がボケでます)。スタート部には、下のホームから462段の表示だ。さあ、意を決して下ります。
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途中途中には、お休み処のベンチまで用意されているのだ。
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さて、最下段から上方向の階段を望むと。
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う~~~~む、異次元の世界へタイムスリップしたみたいだし、タイムトンネルのようにも見えます。
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上越線「土合駅」下りホームである。また、昭和の色が残る待合室。
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駅舎がある地上までの上り462段は、そりあぁもう大変。数回ベンチのお世話になりました。ふぅ~~~~106.png


さて、利根川の支流である湯檜曽川の絶景地で駐車し、雨の中撮影会。
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        湯檜曽公園に佇む高級国産車も記録に残します(笑)。雨に濡れた水上の紅葉、横から見る水上の紅葉を堪能できたね。



雨と云うことで、予定を協議し世界遺産の「旧富岡製糸場」へDrive a Go Go~~~~  
高速走行も、3台でつるんで走るとまたまた楽しいことが何度か発生し、各車内は大盛り上がりだったかな?(笑)
実は初日には、私が先導車の白いデミオ車を目標に走っていたら、実は全く違うプリウスだったり(笑)。


さて、ご存知明治政府が富国強兵の足掛かりに明治5年に操業を開始し、昭和62年まで操業していた富岡製糸場である。平成26年にユネスコ世界遺産に載せられたのは記憶に新しい。
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まずは、煉瓦作り壁が美しい東置繭所内での展示パネル類で歴史を閲覧してから、順路従って見学だ。
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まずは、「繰糸所」である。明治5年築の建物内は、繭から生糸を取る作業が行われていた場所である。内部には昭和41年に設置されたと云う「自動繰糸機」が残されているのだ。
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操糸所から出ると、首長館や寄宿舎へ繋がる渡り廊下だ。昭和30年代に私が通った小学校の渡り廊下と手洗い場にそっくりなのに感激。
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こちらは、ここ富岡製糸場を立ち上げるに当たり、明治政府がフランスから招いたポール・ブリュナ氏の邸宅である。首長館と呼んでいたらしい。
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で、女工さん達の寄宿舎であった大正7年築の榛名寮。大広間に畳敷きなのだ。ここに何人の女工さんが寝たんだろうねぇ?
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更に、浅間寮・妙義寮である。こちらは、昭和15年の築である。これまた私の小学校時代の校舎とそっくりなんだよな。
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明治6年竣工の女工館である。これは日本人女工さんに
糸取りの技術を教えるために来日したフランス人女教師達の住居だったとのことだ。榛名寮の畳敷きの建物とは段違いだ。
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蒸気釜所があった近くに復元された単気筒蒸気機関である「ブリュナ・エンジン」を見学だ。
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更に、首長館を見学した後にみると、う~~んな社宅群も残されているのだ。
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社宅群の向かいには、桑畑だ。昔は山間部には多くの桑畑を見かけたものである。
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最後に、東置繭所の展示から1枚。
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そうそう、場内のスタンプ・ラリーに挑戦し、見事(笑)4ポイント・ゲットで、方言缶バッチ頂やした。「いぐんべ(Let's Go)」だ。



お昼にお蕎麦を頂き、一路高坂SAへ。車へ給油後、一堂に会し清算し、1泊2日の「横から見るか上から見るか水上の紅葉ツアー」も解散だ。
その後は、夕刻迫る驟雨の中ひたすら圏央道を東へ走り帰宅だ。

今回も、実に楽しいカワセミ交通旅行社の素晴らしい企画に参加出来て、非日常を過ごせた2日間だった。土日とも雨の予報ながらも、土曜日は傘の世話にもならずに済んだし~~~~~。

参加の皆様、ご一緒の水上温泉ツアー、楽しい週末をありがとうございました。

お土産は、お宿で夜の8時までに注文すると、翌朝作りたてのまんじゅうを届けてくれるという みなかみ名物「湯乃花饅頭」だ。
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by Koppe3T | 2017-10-31 13:24 | ウォーキング・散策 | Comments(8)