2017年 12月 03日 ( 1 )

 

「トロッコ列車」と「チバニアン」

昨日、養老渓谷の帰路県道沿いで見つけた「チバニアンP」の案内板。
かの千葉時代を意味する「チバニアン」であろうと、車を走らせる。


その前に、トイレに寄りたくしばし走るもコンビニも全くないエリアでもあり、ふと思いだしたのが、小湊鉄道月崎駅だ。月崎駅でトイレを借りていたら、遠くから列車の汽笛が聞こえたんだよな。無人の駅へ行ってみると、サンタの着ぐるみの方々が列車を待っている?
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駅周辺のボランティアさんのようだ。


ほぅ~~~、トロッコ列車が入線だ。小湊鉄道が運航しているんだよな。
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乗客に飴やみかんを配って、おもてなし~~~。
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約1分ほどの停車で、出発進行!!!!
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さて、「チバニアンP」の案内板に従って車を進めると昔の研修施設(旧月崎荘)のようで、ここからシャトル・バスでチバニアンも最寄りまで送迎してくれるようだ。
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バスは、1時間に2本。乗客は10人ほどだ。バスに揺られること5~6分。到着だ。
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で、チバニアンの案内板に従って養老川方面へ。
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最初に、逆転地層についての説明板だ。チバニアンへの道のパンフも頂き、農道を歩く。
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約5分ほどで、急な坂道を下ると川面が見えてきた。
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養老川である。このず~~~~と上流が粟又の滝だ。
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地質が実に柔らかいので、養老川が削った川岸が崖になっていて、その壁面の上部が7万年前に長野県の御嶽山が噴火した時の火山灰のお堆積層で、地磁気が逆転した時代と云うことだ。この崖の試料を採取して、分析して発見されたとのことである。
地球はいわゆる一つの磁石になっており、S極からN極に磁力線が走っているこては学んでいたけど、S極とN極は何百万年毎に変異していたとのことだ。
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ここまで、露顕しているのは、ここ千葉県とイタリア南部にしかなく、来年の国際地質科学連合で認定されれば、ジュラ紀とか白亜紀などと同じように約12万年前から77万年前の時代は「チバニアン(千葉時代)」と呼称されるとのことだ。
CHIBAが世界に名を轟かすようになると素晴らしいことだね。




by Koppe3T | 2017-12-03 16:18 | ウォーキング・散策 | Comments(2)