カテゴリ:映画・読書( 84 )

 

「忍びの国」と マイクロバースト

和田竜の「忍びの国」を読み終えた。今月映画館で、大野智君主演の映画「忍びの国」が封切られており、原作はどんなものかと、文庫本を取り寄せたのだ。
f0233879_15104875.jpg

う~~~~~ん、「天正伊賀の乱」のイメージが壊れた感が高い。ストーリー的には間違っていないのだろうけど、描写が薄いんだよな。劇画の様な書き方なので、活字で楽しむには悲しい悲しい。
原作は読まずに、忍術の世界を単に楽しむべく映画館へ行くのがよいのだろうな(行かないけど(笑))。



内容(「BOOK」データベースより)

時は戦国。忍びの無門は伊賀一の腕を誇るも無類の怠け者。女房のお国に稼ぎのなさを咎められ、百文の褒美目当てに他家の伊賀者を殺める。このとき、伊賀攻略を狙う織田信雄軍と百地三太夫率いる伊賀忍び軍団との、壮絶な戦の火蓋が切って落とされた―。破天荒な人物、スリリングな謀略、迫力の戦闘。「天正伊賀の乱」を背景に、全く新しい歴史小説の到来を宣言した圧倒的快作。


さて、梅雨明け宣言が出て二日目。午前中は晴れなるも、昼過ぎから真っ黒な雲が天空を覆い、ガラガラ・ドーン!!!実に激しい雷雨がらみの局地的大雨だ。我が家の前の道路も大粒の雨脚が路面を叩いている。


f0233879_15111464.jpg
f0233879_15110263.jpg
NRTタワーの交信をモニターしていると、マイクロバーストアラートも発令されている旨、NRTへ向かう全航空機に通報されている。またウインドシアーの報告も航空機から多く出されていたな。
f0233879_15113696.jpg
f0233879_15193983.jpg
防災無線では、「大雨警報」が発令とのことだ。桑原桑原である。


ウインドシアー:風向きに直交方向の風ベクトル変化
マイクロバースト:強い低層ウインドシアーを発生させる現象で、強い下降流が地面にぶつかり発散するもの。過去鉄塔が倒されたり、航空機の離発着に重大なインシデントを多く引き起こしている。








[PR]

by Koppe3T | 2017-07-21 15:36 | 映画・読書 | Comments(0)  

「青べか物語」

「樅木は残った」や映画「赤ひげ」の原作「赤ひげ診療譚」で有名な山本周五郎の「青べか物語」を読み終えた。
f0233879_17152076.jpg

大正末から昭和の初年にかけて、主人公が住んでいた今の浦安市(当時は浦安町)を舞台に町の人々から「蒸気河岸の先生」と呼ばれながらも、「青べか」なるぶっくれ舟を買わされてしまうところから始まる実に楽しくもあり、人の狡さ逞しさを書き下ろしているのだ。


昨年12月に、浦安漁師町を歩いていたし、先週の夕刊で「青べか物語」が舞台化され文学座で公演との記事に、しっかり活字で読んでおきたくなったのである。
f0233879_17152760.jpg


面白い!!。実に面白く、読者をグイグイと昭和初期の浦安の世界に引きずり込んでくれるのだ。


以下は、昨年末浦安を散歩した時の写真である。
作者滞在したと云う船宿「千本」は、今も船宿として江戸川の渡し場跡の袂に残っているんだよね。
f0233879_17090061.jpg

蒸気河岸から江戸川上流と対岸の東京都を望む。今も釣り船がもやがれているんだな。
f0233879_17130273.jpg
f0233879_17091073.jpg

[PR]

by Koppe3T | 2017-05-31 17:17 | 映画・読書 | Comments(2)  

人の世むなし(1467)応仁の乱

春のお彼岸の中日だ。世の中は3連休の様だが、シフト上勤務~~~008.gif。しかも、今日は夕方までの延長勤務だ。3連休で、帰国のお客様が実に多かったな。
それにしても、実に春らしい陽気のお彼岸中日であった。
f0233879_17364899.jpg




昨夜、呉座勇一氏の戦国時代を生んだ大乱「応仁の乱」を読み終えた。
f0233879_17332614.jpg



奈良・興福寺の別当2人(経学 及び 尋尊)の日記をもとに、6代将軍・義教暗殺から10代将軍・義稙追放までの60年間を、大和や興福寺の情勢を交えつつ詳述している。

文章が一文一文が短くて歯切れが良い。且つその出所を明示しているのだ。
中世の上層社会である寺院勢力、有力武家の思考・行動の原理が多少は理解でき、室町時代とは何だったのか見えてくる一冊である。
確かに、有能な指導者(将軍)が居ないと、「人の世むなし」と成らざるを得ないのだろうか? 有能なリーダーが何時の世でも組織でも必要であるな。


「BOOK」データベースより

室町幕府はなぜ自壊したのか―室町後期、諸大名が東西両軍に分かれ、京都市街を主戦場として戦った応仁の乱(一四六七~七七)。細川勝元、山名宗全という時の実力者の対立に、将軍後継問題や管領家畠山・斯波両氏の家督争いが絡んで起きたとされる。戦国乱世の序曲とも評されるが、高い知名度とは対照的に、実態は十分知られていない。いかなる原因で勃発し、どう終結に至ったか。なぜあれほど長期化したのか―。日本史上屈指の大乱を読み解く意欲作。


[PR]

by Koppe3T | 2017-03-20 17:42 | 映画・読書 | Comments(2)  

勝海舟(下)読了

朝から快晴で、昼過ぎには13℃近くまで気温も上がり、ここ数日にしては暖かい一日だった。
f0233879_17013926.jpg

帰宅後10月から再読していた子母澤寛の「勝海舟」を読み終えた。3巻目の下巻が江戸城開城から明治4年頃までの物語である。勝の日常を淡々と書き上げながら彰義隊立て籠る上野の山での戦い、更に江戸を離れ新たに賜った駿河国(静岡県)へ移住した幕臣の辛苦や幕府海軍を引き連れて函館で戦った榎本武揚などなど、幕臣の心中を細やかに書き下ろしているのが素晴らしい。
f0233879_17011212.jpg


読書中に眠くなり、ソファーに寝込んでいたら、何やら早急にトイレに行きたい夢で目覚めた。何んと、私の毛布の上に杏子が寝ていたのだな。3キロ程度の体重ながら、長く居られると重さを体感ずるものだ。そして、悪い夢を見せられたようだ。
f0233879_17010650.jpg


明治32年77歳で死去し、洗足池畔に埋葬された勝ではある。確かにお糸、お久・・・・計6人のお妾さんが居ておふさ夫人と同じ屋敷に同居だったと云う。



さて、次に読む活字はこれだ!!。40数年前に出会った一冊で、映画やドラマにもなっている三島由紀夫の「春の雪」である。
f0233879_17012833.jpg
「春の雪」は、三島の「豊饒の海」全4巻の第一巻のタイトルである。第一巻の日露戦争の時代から第四巻「天人五衰」の昭和40年代と4巻まで登場人物は時代を経て、輪廻転生的に繋がっているところが身震いするのである。20年ぶり5回目の再読といきましょう。
f0233879_17012385.jpg

[PR]

by Koppe3T | 2016-12-08 17:03 | 映画・読書 | Comments(0)  

ヤマトタケル

今日は天候の回復が遅れ、午前中は真冬の寒さ7℃前後だった。


昨年の暮れから読み始めていた黒岩重吾氏の「白鳥の王子 ヤマトタケル」 全6巻を読み終えた。古代の物語は黒岩重吾氏の物語は壮大であるのが好きである。
日本書紀や古事記に登場するヤマトタケルの熱く人の血が通うヤマトタケル王子の物語である。四世紀後半の日本がまた完全に統一されてはいなかった時代の物語はロマンに満ち溢れておる。
f0233879_17515555.jpg


大和王朝の正紀の子と生まれ倭男具那(やまとのおぐな)と名乗っていた若き少年時代から、熊襲と呼ばれた九州の狗奴国で川上健との一騎打ち、更に東征での弟橘媛の我が身を入水しての愛情、そして父王を傀儡として大和王朝を牛耳ろうとする物部十千根との壮絶な争い。勇猛だけではない人間身の赤裸々なヤマトタケルの長くない戦と部下や媛達とのストーリーに酔わせてもらった。


日本書紀では「日本武尊」、古事記では「倭健」と記されている。いわゆる神話の世界であり九州や東征が行われたには違いないが、ヤマトタケルなる王子将軍が実在してわいないだろう。一人ではなく何人もの王子が西へ東へ赴いたには違いない時代だったのであろうな。
f0233879_18032109.jpg

先月お散歩で訪れた品川の「寄木神社」も三浦半島から房総半島へ舟で渡ろうとした時の荒海での弟橘媛の入水えエピソードが神として祀られていたし、各地にヤマトタケルの関わる史跡が残っているのも古代へのロマンを駆り立ててくれる。


内容(「BOOK」データベースより)
<大和の巻>

大和王朝の王子でありながら、権力よりも自由を求めて生きようとする若き英雄、倭男具那。重臣たちの人望を集めながらも、その勇猛さゆえに、父王、兄王子から疎まれ、王権を奪取しようとする士族たちに命を狙われる。台頭した大和王朝と、それに反発する士族たちの争いが繰り広げられる激動の四世紀末、数奇な宿命を背負い、ヤマトタケルの青春は幕を開けた―。血を分けた兄との確執と兄弟愛、刺客との壮絶な闘い、日本最古の英雄を描く壮大な歴史ロマン。

<終焉の巻>
大和王権の権威を東国に示すため東征の旅の途にある倭建(ヤマトタケル)は、駿河を従え、最大の目的地である毛野国に迫る。しかし房総半島に向かう途中、愛する妃・弟橘媛が海神の犠牲となって命を絶つ。弟橘媛の死と暗躍する大和の敵対勢力を前に、東征の意味を自問する建は、戦うことの無意味さを悟り、自分のために生きることを決意する。陸路、大和への帰路についた建を再び宮簀媛が待ち受けていた。再会は不幸の予兆となるのか? 黒岩重吾最大の古代史小説、遂に完結。


[PR]

by Koppe3T | 2016-02-23 17:54 | 映画・読書 | Comments(4)  

Bushido-The Soul of Japan

天皇誕生日で祝日の今日は、最高気温7℃台。どんより曇り空で寒い一日だった。

「真田太平記」を読み終えて、ポッっと目に着いたのが新渡戸稲造が米国で英文で書き上げた"Bushido-The Soul of Japan"「武士道」だった。
116年も前の明治32年(1899)に刊行された一冊である。かつて五千円札の肖像画に登場していた新渡戸博士の「人生いかに生きるべきか」を啓示してくれる一冊である。
f0233879_17281756.jpg
英文で書かれたものを現代語に訳しているので、文の言い回しに違和感があるものの、「義」、「忠」、「勇」、「仁」、「礼」、「誠」など
日本人の道徳的な内容から書き起こしている。
新渡戸稲造氏の序文にもあるように、米国ルーズベルト大統領が自ら読まれ、友人たちに配ったというこの一冊、哲学的で難解な点もあるが、日本人は読んでおかなくてはならない1冊である。


内容(「BOOK」データベースより)

かつての日本には、わが国固有の伝統精神があった。その一つが武士道である。それは、新渡戸稲造が1899年に英文で『武士道』を発表し、世界的な大反響を巻き起こしたことでもわかる。本書はその現代語訳である。発刊当時の明治期と同様、現代の私たちは急速な国際化の中で、日本人のアイデンティティを見失いつつある。「日本人とはなにか」を問い、倫理観・道徳観を見直すことができる格好の書である。


午後、無線の移動運用のロケハンに出掛けた。十数年前に行ったことがある隣町の小山へ向かったのであるが、なんとそこは不法投棄のゴミで立ち入れず。
多少の草が生えていれば、草刈りしようと鎌持参で向かったのであるが、あえなく撃沈のロケハンであった。

f0233879_17282041.jpg


[PR]

by Koppe3T | 2015-12-23 17:42 | 映画・読書 | Comments(0)  

「真田太平記」!、やはり面白いな。

今朝は師走らしく1℃台までの冷え込みだったようだけど、お休み~~~で、ゆっ~くり朝寝坊だ。朝寝坊の癖がついてしまいそうだ。日中でも8℃台なれど、晴れ上がり穏やかな師走の一日である。

さて、「花燃ゆ」も放送が終了し、来年の大河ドラマは「真田丸との情報から、この8月から読み返ししていた池波正太郎の「真田太平記16巻を読み終えた。

f0233879_13343158.jpg

池波正太郎が週間朝日に9年間かけて書き続けた父 真田昌幸・長男 信行・次男 信繁(通称:幸村)の生きざまを甲斐の武田家滅亡の時期から関ケ原・大阪冬の陣・夏の陣、そして上田から転封された松代藩として明治まで続いた真田家の始祖(兄:信行)の死去までを草の者(忍びの者を真田家では草の者と呼んでいた)の活躍を織り交ぜながら書き下ろした長大作である。

f0233879_13343746.jpg

最初は1985年に読み終えていたのであるが、その後折につけ読み返し、今回で5回目の読み返しとなった。何回読み返してもワクワク感があるし、物語に入り込んで読み耽ってしまうあたりは、流石に池波正太郎の作風である。

大阪城の南に幸村が構築した「真田丸」で、徳川軍を散々撃破した下りはこの13巻の「大阪冬の陣」の下りなのだ。

f0233879_13344329.jpg
さあて、来年の「真田丸」。映像ではどこまで楽しませてくれるのか、今から楽しみである。


[PR]

by Koppe3T | 2015-12-18 13:48 | 映画・読書 | Comments(0)  

「桜田門外ノ変」

今日は、二十四節気の「寒露」。秋が深まり、夜はめっきり肌寒く、朝夕の霧がいっそう冷たく感じられる頃だ。
「秋は夕暮れ 夕日のさして 山の端いと近うなりたるに・・・」である。

で、今朝の出勤時の外気温は10℃(寒!!)。それが、お昼には24℃。その差14℃もあったんだよね。
陽が上ったお空は雲一つない真っ青なブルー・スカイだった。
f0233879_17310132.jpg

その空へ、10m/sの北寄りの風に向かって旅客機が離陸してゆく。これは、キャセイ・パシフィック航空のボーイング777だ。
向かい風が強いので、長距離機でもみるみる高度が稼げるのはパイロットには嬉しいだろうな。
f0233879_17310840.jpg


先月、古本屋で見つけた吉村 昭氏の「桜田門外の変」(上・下)を読み終えた。

f0233879_17311693.jpg

襲撃の指揮官であった水戸藩士で藩の北郡務方であった関鉄之助を主人公に赤裸々に書き上げている。水戸学に目覚めた主人公が、尊王攘夷が日本を守る唯一の手段と思い、開国した井伊掃部の襲撃までに至る経緯が物々しい。そして襲撃時の描写も実にリアルである。また襲撃後の四国・薩摩への逃避行更に水戸藩内での逃避と越後の湯沢温泉で捕えられ、江戸小伝馬町で斬首されるまでを見事に描いている。小塚原回向院に葬られた。享年39歳。

水戸学から始まる「尊王攘夷論」が明治維新を導いたのは明白であるが、時の体制派から見れば、間違いなくテロである。

桜田門外の変がなければ、後に明治維新が成ったとしてもかなり遅れていたに違いないと思える。歴史はやり直せないのであるから、その事実を後世の我々は真摯に見つめなければならないのであろう。

それにしても、歴史上の重大テロ事件は雪が絡んでいる。赤穂浪士の討ち入り、桜田門外の変、そして昭和の二・二六事件である。

f0233879_17315349.jpg
襲撃現場は、切絵図に✖で示したが、今の警視庁がある場所と云うのが意味深長でもある。

<ブック・データ ベースより>

安政七年(1860)三月三日、雪にけむる江戸城桜田門外に轟いた一発の銃声と激しい斬りあいが、幕末の日本に大きな転機をもたらした。安政の大獄、無勅許の開国等で独断専行する井伊大老を暗殺したこの事件を機に、水戸藩におこって幕政改革をめざした尊王攘夷思想は、倒幕運動へと変わっていく。襲撃現場の指揮者・関鉄之介を主人公に、桜田事変の全貌を描ききった歴史小説の大作。



[PR]

by Koppe3T | 2015-10-08 17:33 | 映画・読書 | Comments(2)  

ジョン・万次郎

今日の我が町の最高気温は35.3℃!!!!。この夏一番だったな。酷暑である。


先月から読んでいたジョン・万次郎の物語、「椿と花水木」(上)(下)津元陽 作を読み終えた。
今の高知県足摺岬近くの中浜から出航した漁船が流され、今の鳥島に流された万次郎の数奇な一生の物語である。幕末に薩摩藩・土佐藩・幕府に重用された万次郎の激動の物語が感動である。
f0233879_19085547.jpg
f0233879_19085888.jpg


内容(「BOOK」データベースより)

土佐国中ノ浜村の貧家に生まれた万次郎は、ある日、乗り込んだ漁船が遭難、太平洋の無人島に漂着する。島での暮らしは言語に絶したが、彼の生への執念は天に通じた。百数十日後、大海原に船影が―。それは、生まれて初めて目にする異国船の異容な姿であった。幕末動乱期に活躍した国際人・ジョン万次郎の波瀾の生涯を描く壮大な歴史ロマン。


さて、こちらは18:56の西の夕景である。明日も晴れて暑いに違いない。
f0233879_19090498.jpg

[PR]

by Koppe3T | 2015-08-04 19:11 | 映画・読書 | Comments(0)  

ロスト・トレイン

中村 弦(Nakamura Gen)氏の「ロスト・トレイン (Lost Trains)を一気に読み終えた。
f0233879_17490533.png

廃墟・廃線跡マニアの主人公が鉄道マニアの娘と世話になった老人の消息を訪ねてゆく物語である。鉄道マニアではない私ではあるが、読み始めて早々に面白さに引き込まれ、一気に読破だった。

小説の後半に次の文章が出てくる。
「人の一生は鉄道と似ていて、ところどころに乗り換え駅がある。乗り換え駅では、よくよく注意しないと番線や列車をまちがえて、目指しているのとは全くちがう場所へ連れていかれてしまう。」
確かに、人生の分かれ道と乗り換え駅は実に似ているな。

小説のエンディングの描写に関しては、賛否両論はあるであろうが、鉄道に関する描写やミステリーの創造には感じ入った作品であった。



<Book Dataより>
奥多摩の廃線跡を訪ねた牧村は、鉄道マニアの平間老人と出会い、世代を超えて酒を酌み交わす仲に。だが「まぼろしの廃線跡」の話をしてほどなく、老人は消息を絶ってしまう。テツ仲間という菜月と共に行方を追うなか、浮上する「キリコノモリ」。その言葉を手がかりに東北へと向かう二人の前で、ある列車が動き出すとき、全ての謎が解けていくのだが──旅への郷愁を誘う青春小説。



[PR]

by Koppe3T | 2015-05-29 17:51 | 映画・読書 | Comments(0)