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「大内宿」と「会津」

この春、息子からプレゼントされていた「招待券」を使って、温泉へ行ってきた。

選んだ宿は、新潟県の五頭温泉郷ではあるが、見所に選んだのは私が足を踏み入れたことがない会津地方だ。福島県出身なれど、生まれてこの方訪れていなかった会津である。

まずは、下郷町の「塔のへつり」へ」立ち寄り、天然記念物の奇岩怪石を眺める。
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次に向かったのが、今回のお目当ての一つである「大内宿」である。
会津西街道の宿場として江戸時代には賑わったと云うこの宿駅であるが、当時の面影を良く再現していて、旅情満点である。宿場の南から北まで歩き、更に湯殿山の神社から町並みを見下ろして往時を偲ばせていただいた。
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お昼時でもあり、玉澤屋さんに上がり名物の「ねぎ蕎麦」を注文。当然、会津の名物椀もの「こづゆ」も注文だ。ねぎ蕎麦は、ねぎですくって食べてもよし、箸で普通に食べてもよし。蕎麦の合間に葱をがぶりとしながら頂くのである。
「こづゆ」は、会津独特の料理で、正月や祝い事のときに供される郷土料理とのことである。
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井澤屋の囲炉裏では、岩魚の塩焼きに大忙しだったな。
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次に向かったのは、会津と云えば会津若城。通称「会津鶴ヶ城」だ。戊辰戦争における「会津攻防戦」での戦いが有名である。この城は、昭和になっての再建ではあるが石垣だけは当時のままである、再建後の天守閣もかなり当時を忠実に再建されているようだ。
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天守閣から町並みを臨むと、こんな感じである。
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鶴ヶ城では、来年のNHK大河ドラマ「八重の桜」の特別展示で大賑わいだったな。
綾瀬はるか主演で、会津藩士の娘として生まれ戊辰戦争の会津籠城戦にも参戦し、明治になり新島襄の奥方となった「新島八重」の天真爛漫な生涯をドラマ化すると云う。

さて初日の最後は、「会津「と云えば「白虎隊」の「飯盛山」へ。
飯盛山の参道は、急な数百段の階段が待ち受けていたけど、いかにも安観光地ぽい有料の「スロープコンベア」は乗らずに、日頃鍛えた健脚(笑)で上りきったど~~(笑)。
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14から17歳の少年兵「白虎隊」の自刃の地をお参りし、線香を手向け、彼らがこの山から「お城に上る黒煙」の方角を確認させていただき、彼らの冥福を祈らせて頂いた。
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「ならぬことは ならぬものです。」会津の名言である。下山したところに掲げてあった言葉である。

会津の旅初日、ここまで。

by Koppe3T | 2012-09-15 19:47 | 旅・旨いもん | Comments(2)  

Commented by 一ツ木 at 2012-09-16 06:25 x
皆で大内宿行きたいねと話したのは2,3年前?
コッペさんに先越されちゃったな~
○○も△△も羨ましがりますよ~
「大内宿」下郷町の「塔のへつり」も飯盛山も絵葉書見てるみたいですが、さぞかし良かったでしょうね。
Commented by Koppe3T at 2012-09-16 06:42
一ツ木さま>

コメント、ありがとうございます。
初めて訪れた「会津」。山は深く、盆地は黄金色の田圃が一面でした。写真は、観光写真ぽくで面白みがないかもですね。

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