踏んだり蹴ったりな「袖ヶ浦市/１」

昨日の氷雨から一転、最高気温も13℃まで上昇し且つ快晴微風の中、毎度いいロケーションには恵まれない「袖ヶ浦市」での移動運用だ。
ロケ先は、グーグル・マップで目星を付けていた工業団地の小さな公園だ。


天気は上々なのに、アンテナ設営の時からいつもと違って３回もアンテナを上げ下げするポカをやったり・・・・・・

それでも、TYOのビーコンは57近くまで強い入感だ。

早速CQを出すと、毎度の局長さんから早々の応答があり、テンションもアップだ。

なれど、そこからがいけない。コールがないのだ。しかも、時間が経つと外来ノイズが上がってきてノイズに埋もれて通常のボイスが聞こえて来ない。
ふう。久々に一桁台の交信局数であり、早々に撤収だった。

撤収し40分ほど走行した時点で、忘れ物に気が付いたんだよな。野外での移動運用には必須の発々（発動発電機）を積み忘れていたのだ。
あちゃ～～～！！！である。
高速使って戻ると、生け垣の側にポツンと待っていてくれたのには、感激だった。発々君、積み忘れて「ごめんね。ごめんねぇ～～」である。
今まで200回以上移動運用を楽しんでいるのであるが、移動運用先に忘れ物をしたのは初めてだ。
毎回車の周辺にゴミも含め忘れ物がなかはチェックしているのだが、後で積もうと生け垣の側に一時置きしたのが盲点になったようだ。
今日みたいの忘れ物があるようでは、そろそろやばいかもだ（笑）。