人気ブログランキング |

国境の長いトンネルを抜けると雪国であった。

今日も朝から雨模様。しかも最高気温が9℃。真冬であった。

こんな日は、文学に勤しむのが一番だろうと、川端康成の「雪国」である。
昔々読んではいたのではあるが、「古都」に引き続き読み直し~~~~。
国境の長いトンネルを抜けると雪国であった。_f0233879_19423039.jpg

国境の長いトンネル。上越線の清水トンネルは、昭和6年に開通した上野国と越後国を結ぶトンネルだ。開通後5年後に越後湯沢温泉に滞在した川端が書いた名作だ。

山間部の雪国の風情と雪国のに生きる女性を見事に描写している。


内容紹介

「ほんとうに人を好きになれるのは、もう女だけなんですから。」
雪に埋もれた温泉町で、芸者駒子と出会った島村―― ひとりの男の透徹した意識に映し出される女の美しさを、抒情豊かに描く名作。

親譲りの財産で、きままな生活を送る島村は、雪深い温泉町で芸者駒子と出会う。許婚者の療養費を作るため芸者になったという、駒子の一途な生き方に惹かれながらも、島村はゆきずりの愛以上のつながりを持とうとしない――。冷たいほどにすんだ島村の心の鏡に映される駒子の烈しい情熱を、哀しくも美しく描く。ノーベル賞作家の美質が、完全な開花を見せた不朽の名作。




by Koppe3T | 2019-11-26 19:45 | 映画・読書・鑑賞 | Comments(0)  

<< 成田山平和の大塔と紅葉~~~~ 小糠雨降る「東京UHFコンテス... >>