外気温は低めだったけど、快晴無風。歴史の街・蔵の街を半日かけて堪能出来た一日であった。


この鐘楼は、明治の川越大火し消失後の明治27年に再建されたものだという。それにしても、高さ16メートルの木造の塔は、見ていても飽きない。丁度3時になり、「残したい日本の音風景百選」の鐘の音色を聞くことも出来て大満足だ。
この鐘の下で食べた川越名物のひとつ「いも恋」なる薩摩芋を素材にした饅頭は、昔懐かしい味と芋味がベストマッチで、多少疲れた身体に丁度良かったな。

その中の、「蔵造り資料館」へも入った。蔵の2階の畳の間に一時お座りして畳に温かさを再認識できたな。


私は、真ん中の「健康運」に3投するも、いずれも入らず(汗)。
約4時間のウォークは、あっと云う間だったけど、歴史を感じさせてくれる素敵な街「川越」である。
桜か紅葉の季節に、再度訪れて歩きたい街のひとつになった。
▲ by Koppe3T | 2010-12-26 09:14 | 旅・旨いもん | Comments(0)