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2012年 10月 28日 ( 1 )

 

「不許蕎麦」ですか。

昨日は、秋の陽気のもと「久我山~八幡山」のお散歩教室に参加だった。

この地域に足跡を残すのは初体験だけあって、気分は高揚気味だ(笑)。2年前のお散歩教室で開催された「蛍観賞会」にエントリーしつつも、地方へ出掛けていて前日に犬に咬まれて意気消沈。当日のキャンセルとなって以来の久我山でもある。

さて、最初の訪問地は、江戸時代に玉川兄弟が私財を投げ打って完成できたと云う「玉川上水」だ。330年のこの時期も水量は少ないながらも、小魚や大きな鯉まで生息し、当時の面影を残しているので嬉しい。
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この風景は、昨年4月にお散歩教室で訪れた三鷹の玉川上水と似た風情で続いていることにも感激である。

続いての訪問地は、「烏山寺町通り」。大正12年の関東大震災後、東京市内の寺院の集団移転により形成された寺町である。実に多くの宗派の寺院が点在し、タイムスリップした感覚になれる一画になっている。

まずは、「小鴨飛来名勝地」の碑も建っている「髙源院」。
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早速「鴨池」を見学だ。季節的まだ早いようで、鴨も姿は見れず。この鴨池が、目黒川の水源になっていると云う。これまた、昨年3月お散歩教室で訪れた「目黒川」に繋がっている(行く先々が繋がりである)。

(この辺りから、お腹の具合が良くなくなり、トイレ探しに奔走(汗)。主催者・参加者にご迷惑をかけたかな)

寺町の風情を写真で残しておこう。
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妙壽寺山門と内部の風情。2階建ての木造建築が圧巻である。

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称往院の「そば禁制」の碑。院が浅草にあった頃、庵主の作るそばが有名になり、修行の妨げになるとして天明年間に建てられた「不許蕎麦」の碑である。蕎麦大好きな私としては、「碑」で禁制になるほどの蕎麦が食してみたいものである。

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日蓮宗幸龍寺境内に鎮座する「さざれ石」。国歌「君が代」に詠まれている「さざれ石」の構造を良く見せてくれているみごとなものだ。
「千代に八千代に、さざれ石の巌となりて、苔のむすまで~♪」である。

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とあるお寺さんの境内の片隅に鎮座(笑)していたVW。可愛いね。

他にも、多聞院の仏足石、涅槃像、妙高寺などなど、寺町風情満点な「烏山寺町通り」であった。

次は、烏山神社。銀杏が沢山落ちていて森閑とした風情だったな。
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世田谷文学館を見学して、「蘆花恒春園」へ。大正期の文豪「徳冨蘆花」が後半生移り住み「晴耕雨読」の生活をしたという広大な敷地の公園である。
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萱葺きの旧宅が往時を偲ばせてくれたな。



今回も、見所満載のコースに感激だったな。
ただ、途中からお腹の具合が悪く、トイレに何度も「駆け込み寺」(笑)がつらかったけど、最後までお散歩は出来て良かったな。お腹の具合を考慮し、打ち上げに参加出来なかったのが実に残念であった。

by Koppe3T | 2012-10-28 09:52 | ウォーキング・散策 | Comments(4)