コンテストはUHF(300~3000MHz)の電波を使っての交信を競技するものであるが、私は1200MHz帯の電波で参戦だ。
ただ、まさかの南へ向かう高速道路では小雨。目的地に着いても雨は上がらず

1200MHzともなると波長が短いので、12エレメントもあっても実に小さくてセッティングも楽ちんなのが嬉しい

発動発電機にも傘をさしての運用だ。

さて、今日のコンテストは初参戦であったのだが、参加局数が少ない。昼前には声も掛からず

15時までのところを12時には撤収だった。

このは、すぐそばにこんなビッグなアンテナ群が広がるエリアなのだ。休憩時に外から見学させてもらったのだが、吐く息が白い。
外気温9.3℃と真冬並だ。流石に車のエンジンを廻し、暖をとる始末だった。



帰路、お山のてっぺんから見下ろす東京湾は、雨上がりの向こうに横浜や丹沢山塊が望めていたな。

▲ by Koppe3T | 2016-11-23 15:28 | 無線・釣り | Comments(0)