
昨日は隣りの市まで、アッシー君。国道は降雪はあるものの交通量が多いので夏タイヤでも走行が可能だったので難なく到着できた。
予約時間まで時間が有り余っていたので、数十年ぶりに「香取神宮」参拝だ。
参道へ入る前の大鳥居であるが、バックの森の雪景色が美しい。

ところが、数百メートルある表参道は砂利道であり、雪が解け始めており、ぬかるみ状態だった。スニーカーで何とか歩ききった。


さて、総門である。

で、元禄13年造営で、重文の楼門だ。

更に、元禄13年造営の重文でもある本殿。実に厳かである。

天照大神の神勅を報じた経津主大神を祀った神社と云う神話の世界の神社なのだ。
ぬかるみ雪道でスニーカー内にも水が浸入たったし、お昼の時点でも氷点下1℃という厳冬でもあり、早々に参拝を終えたのであった。
▲ by Koppe3T | 2019-02-10 10:24 | 日常 | Comments(0)