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カテゴリ:旅・旨いもん( 31 )

 

天城の旅 ②中伊豆なら韮山は外せない

川端の宿・湯ヶ島温泉 湯本館で野趣満点の露天風呂を堪能した翌日は、夜半の雨も上がり、絶好の行楽日和だ。
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宿のご主人と女将さんに車が見えなくなるまでお見送りされて、向かうはロープウェイで登って富士山と駿河の海を眺めようと中伊豆パノラマパークだ。
ところが、折からの強風でロープウェイが運航中止~~105.png105.png106.png
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ロープウェイは早々に諦めて、韮山反射炉へ。世界遺産にも登録されている、江戸期に建設さてた「韮山反射炉」である。
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幕末の物語にはよく登場する江戸幕府の代官でもある江川太郎左衛門英龍が製造に着手したものであり、一度は訪れたいと思っていた場所である。
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江戸末期から明治にかけての産業革命の一翼を担う偉大な資産の一つだろう。

また、あの江戸湾のお台場も江川太郎左衛門が指揮して築かれたんだよな。
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偉大な韮山反射炉見学後は、幕府の直轄地であったこの地域の代官でもあった江川太郎左衛門の邸宅へ。この江川邸は、重要文化財なのだが主屋が552平方メートルもあり、実に大きい。
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屋内には多くの当時の古文書や秀吉の小田原攻めに同行した千利休がこの地の韮山竹にて製作した花差しなども展示だ。
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また土間が邸宅の1/4ほども占めており、竃や天保13年に日本初のパンを焼いたという石窯も残されている。日本パン発祥の地でもあるのだ。
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敷地内には、米蔵や武器庫も当時のまま残されているのだ。
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また韮崎に来たなら訪れなきゃならないであろう「蛭ヶ小島」だ。
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平治の乱後、源頼朝が配流となった先が「蛭ヶ小島」だったことは良く知られている。頼朝が34才で決起するまでの20年間過ごした場所だ。
この20年間に山越えをして熱海の伊豆山神社で政子と逢瀬の時を持っていたんだろうな。

今は、蛭が公園として残されているが、近所の人の犬のお散歩エリアになっているようだ。当日もリードなして白いワンちゃんが駆けまわっていた。。
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園内には、蛭ヶ島の夫婦として頼朝と政子の象が建っている。二人が見ている方向は霊峰富士山の方向なのだが、生憎富士山は雲の中だったな。
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さて、伊豆と云えば蕎麦と桜海老だろうと、お昼は「桜海老のかき揚げとざるそば」にしてみた。蕎麦のボリュームもかき揚げも美味しく頂けました。
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これにて、伊豆・天城の旅はお終い。帰路は、沼津インターから新東名高速を御殿場まで初走行してみた。快適な高速道路だったな。
往復480キロの走行、お疲れ様でした、自分(笑)。


by Koppe3T | 2019-11-16 17:54 | 旅・旨いもん | Comments(0)  

天城の旅① 湯ヶ島温泉・川端の宿

1泊2日で、伊豆・天城へ行ってきた。

1日目は、小田原から箱根新道を登って、箱根峠から三島へ。伊豆スカイラインが先の台風の影響で通行止めだったので、国道一号線で三島方面へ向かったのだった。

国道1号線を下って行くと国道沿いに見えてきた「三島スカイウォーク」でコーヒータイムの休憩~~。
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この三島スカイウォークは橋桁間の長さが400mで、日本一の長さを謳っているらしい。少々お高いとは思いながらも、1100円/人の通行料を支払って渡ってみた。三島・沼津更には駿河湾が遠望できる。晴れていれば、Best View in Japn!と誘っている富士山が望めるらしいが、曇りで見えず。
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う~~~ん、1100円で渡ってみるほどの吊り橋かな?と云う感じだったな。全て民間資本で建設した点が売りなんだろうか?



さて、天城へ向かうと天城越えで有名な「浄蓮の滝」だ。ここでは、伊豆の踊り子さんと学生さんが早速旅情を盛り上げてくれる。
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滝つぼ近くまでの下り階段が長い。タモリさんも番組でぼやいていたな(笑)。
そして、伊豆半島の歴史では欠かせない「柱状節理」も立派だ。
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滝の下流には伊豆の名物「わさび田」だ。タモリ、東京を出るのポスターが貼られた山葵専門店で、早速山葵をお買い上げ~~~。
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さて、今回の旅は「伊豆の踊子」コースを歩くことが目的の一つとしていた。旧天城トンネルへ向かう旧道を歩くべく、現在の国道脇のParkingに車を停めて片道2キロほどの林道を徒歩で登る。
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「伊豆の踊子」の冒頭に書かれている、「道がつづら折りになって、いよいよ天城峠に近づた思ふころ 雨脚が杉の密林を白く染めながら、すさまじい早さで麓の私を追って来た。」の雰囲気満点の登りが続く。道の両側は急峻な崖で、樹木が鬱蒼と林立だ。
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途中に建立されている伊豆の踊子文学碑も苔むしてお迎えだ。
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まだかな~~~?と思う頃、旧天城トンネルが見えてきた。ふぅ~、である。大正時代はこのトンネルの袂に踊り子と学生さんが休んだ茶屋があったらしい。
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明治37年完成の445mのトンネルである。南伊豆と外界を結ぶ偉大な夢のトンネルだったんだよな。
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河津町側までトンネル内を歩く。現在内部は数十メートルおきに照明もあるし、足元もしっかり固められている。
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46年ほど前に訪れた時は、照明もないし、路面はあちこちに大きな水溜りがあり、靴を水溜りに取られ難渋したことを思い出していた。その時は、この出口から更に下って七滝を巡って湯ケ野温泉まで10キロほども歩いたんだよな。健脚だったもんだ。)
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さて、車まで同じ道を戻り、新天城トンネルを通り河津町へ。有名な河津七滝ループ橋をグルグル回って下りる。旧道から見上げるループ橋である。ループは二重だった。初めて走る道であった。
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そして、七滝で一番落差が大きい大滝だ。この滝は大滝温泉の個人所有のようで、河原までは降りれなくなっていた。
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さて、お宿は湯ヶ島温泉。川端康成が「伊豆の踊子」を執筆し、ノーベル賞を受賞後も度々宿泊していた「湯本館」だ。
川端(小説では学生さん)が踊り子をじっと見つめていたという帳場のそばの急な階段もそのままだ。
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また、川端康成が長期滞在したという2階の部屋も「川端さん」と称してそのまま保存されているのだ。
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また、廊下には懐かしい映画のポスターも。
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また、秘湯を守る会の宿でもあるこの宿は、狩野川べりに露天風呂があり、狩野川を眺めながら野趣満点の露天を楽しむことができるのだ。混浴なのだが、宿の暗黙のルールで、露天へ向かう出口にスリッパがあると先客ありと認識し、そこのァーロビーで待つシステムになっているのが嬉しい。夕食時、サーブしてくれた女将さんに伺うと先月の台風時は増水でこの露天も完全に水没だったそうだ。
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伊豆の踊子コースも歩き、執筆された宿に泊まり、野趣満点の露天風呂にも浸かり、伊豆の名物猪鍋や鮎の開き、伊豆の海で取れた刺身や山葵料理に舌鼓の夜だったな。

昔ながらのこじんまりした山の中のお宿で、狩野川の川の音を聞きながらお部屋に備えつけの「伊豆の踊子」を読み耽っていた。
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by Koppe3T | 2019-11-15 17:43 | 旅・旨いもん | Comments(0)  

岩櫃城跡と榛名湖~~~

草津温泉の夜は明けて、贅沢な朝風呂にゆったり浸かったあとは、お宿の浴衣と袢纏で朝食前の温泉街散策だ。とは言いつつも、草津名物の湯畑のみ~~
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朝食後向かったのは、東吾妻町の「岩櫃城跡」だ。戦国時代、かの真田家が支配下に置いておいた山城である。真田幸村の兄信之が沼田城に移るまで支配していた城である。山の傍まで来ているのに、国道からの入り口が見つからず、地元の人に道を尋ねて、何とか到着だった。岩櫃山である。
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駐車場の案内板によると、本丸まで16分ほどらしい。
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標高800mほどの岩櫃山の中腹の標高600mほどのエリアに本丸・二の丸更に数百メートル下がった場所に中城、他にも出城や櫓を配置した難攻不落と謳われた名城だったのだ。麓の案内所に掲示されていた岩櫃城のジオラマである。
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まずは、西の木戸下から上り始める。
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中城があったエリアである。
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更に進むと、本丸への急な登り坂が続く。この
辺りは急峻で心拍数も急上昇だったな。
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本丸すぐ下の、堅堀と二の丸跡である。ここからは、吾妻の山々が遠望できる。
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で、岩櫃城本丸跡に到着だ。
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本丸跡から堅堀を望む。
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岩櫃山山頂803mへは、本丸跡から更に1Kmもあるとのことで、本丸跡からは沢通りなる通路を下山だ。本丸へ向かう山肌は実に急峻で、ここを登って攻めるのは至難の業に違いない。
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「真田太平記」に載っている地図を見ると、真田の支配地だった上田城と沼田城の中間に岩櫃城あるのだ。真田氏にとっては実に重要な位置を占めた城だったに違いない。江戸期になり、一国一城の命により廃城になったのが悲しい。
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真田氏の上州の拠点であった「岩櫃城跡」を後にして、向かうは榛名山の榛名湖だ。榛名富士の名で呼ばれる1390mのお山が美しい。ケーブルカーで300mの標高差を一気に登ってみた。頂上には神社があるが、下界は霞んでいて遠望は出来ずだった。
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最後に、榛名山の南山麓にある「水澤観音」に詣でて帰路に。
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往復550キロの草津温泉の旅であった。



by Koppe3T | 2019-05-18 17:01 | 旅・旨いもん | Comments(0)  

草津よいとこ 一度はおいで~♪

「草津よいとこ 一度はおいで~~♪」で有名な、草津温泉へ行ってきた。

一気に渋川伊香保ICまで走り、そこからは県道・国道をひた走り。
途中、かの事業仕分けで一度は廃止となったものの、その後復活し平成31年度には工事完了予定の「八ッ場ダム」工事現場と「八ッ場ダムふるさと館」で一休み。
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ダムから上流方向を望む。
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現在、眼下に吾妻川が流れてはいるし、川の左岸には今はルートも変わり廃線になっている旧JR吾妻線も、ダムが完成すると湖水の下に沈むんだよな。
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草津温泉は、何度か訪れているけれど、今回は初めて本格的に温泉街を散策だ。
過去のは職場の慰安旅行で宴会ばっかり(笑)だったり、団体でのスキーだったりで夜は宿でグッタリだったんだよな(笑)。

まずは、蕎麦を頂いてから毎度有名な湯滝・湯畑へ。
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湯畑そばの「熱乃湯」である。
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更に、 草津山光泉だ。階段が結構きついのだ。
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で、温泉街を散策しつつ、「西の河原」へ。流れる川は湯けむりも立ち、手を入れると暖かいのだ。足湯も大賑わいだ。温泉街では、温泉たまごも茹でられていたな。
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シャクナゲも丁度見頃だったな。




で、草津音頭の有名な湯もみ実演ショーが行われている「熱乃湯」で、湯もみを鑑賞だ。お客様の湯もみ体験もあったりと楽しいショーである。湯もみガールーズさん達の草津音頭の歌声も心に響いたな「草津良いとこ一度はおいで~~~♪」
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また、毎年お正月は草津で過ごし絵の創作に勤しむと云う片岡鶴太郎の作品の内の一枚がステージに飾られていたんだよな。
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お宿は、慶長四年創業と云う「望雲」。慶長4年って、関ヶ原の合戦の前なんだよな107.png サービスも細やかで静かないい宿である。部屋で食べる夕食も実に美味だったな。
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当然、温泉は「万代の湯」「西乃湯」「遊山の湯」と静かに浸かることのできる湯が揃っているんだよな。
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<お風呂の写真「万代の湯」は、お宿のHPより>


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それでも、9時には睡魔も襲ってきて、夢の中~~~(笑)

by Koppe3T | 2019-05-17 16:38 | 旅・旨いもん | Comments(0)  

奥日光・湯元温泉の旅②

湯元温泉の宿で、朝の露天風呂を満喫後は、日本ロマンチック街道と名付けられている、金精峠超えだ。標高1626m地点から湯ノ湖方面が遠く望める。
この辺りの紅葉は、まずまずの見頃だ。
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さて、金精峠のトンネルを抜けると群馬県で、白樺林の中をうねうね走り丸沼へ。紅葉を撮り来ているカメラマンがチラホラ。丸沼では、トラウト釣りの人々がウェーディンしてるんだよな。水温低くて冷たいだろうな~~~。
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で、日光白根山に西側斜面に設けられた丸沼高原スキー場のロープウェイで、天空のテラスとやらへ。
ロープウェイの終点は標高2000mもあるとのことで、ここから日光白根山へ登る登山者パーティが何組も登って行っていたな。
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天空のテラスには足湯が設けられていたけど、寒くて足湯に浸かる気分ではなく、コーヒー・タイムだ。だが、実にぬるいコーヒーで、早々に熱いコーヒーに変えて貰ったんだよな。
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このロープウェイは片道約15分も乗るのだけど、眼下には丸沼やスキー場のゲレンデが良く見えるのだ。標高2000mからのスキー滑走は楽しいに違いない。
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さて、こちらが沼田市利根町にある天然記念物「吹割りの滝」である。紅葉の季節になると、TVニュースに必ず登場する吹き割の滝であるが、パーキングから川岸を歩く遊歩道からの絶壁も壮観だったな。
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こちらで見つけた「十割蕎麦」専門店で、昼食~~。う~~~ん、蕎麦が白っぽく、十割らしくなかったけど、美味しく頂きました。
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で、最後の予定地は、戦国期真田家の居城でもあった「沼田城址」へ。幸村(信繁)の兄である信之が、江戸期の初期松代へ移封されるまで城主だったところである。「天空の城下町」と幟に書いてあるけど、西櫓エリアから眺め下す河岸段丘の落ち込みは天然の要害である。
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すっかり公園になっており、野球場や庭園になっているのだが、鐘楼や西櫓の石垣などが当時の面影を偲ばせてくれているのだ。
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1泊2日の、奥日光・湯元温泉の旅~~~おしまい。
そして、私の「秋休み」もお終いだった。

by Koppe3T | 2018-10-19 10:04 | 旅・旨いもん | Comments(0)  

奥日光・湯元温泉の旅①

今週は、繁忙期も終わり、「秋休み~」を取らせてもらっていた。
で、紅葉と云えば「日光」でしょうとばかりに、日光へ。日光と云っても東照宮周辺は素通りで、いろは坂を登り、一路中禅寺湖畔へ。
いろは坂周辺の紅葉は時期が早過ぎのようで、全く色づいてなかったな。

中禅寺湖畔でも、紅葉は始まったばかりだ。
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歌ケ浜駐車場から約1キロほど湖畔沿いの遊歩道を歩くと、「英国大使館別荘記念公園」に到着だ。
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かのアーネスト・サトウが明治29年に建てた山荘で、平成20年まで、英国大使館別荘として使われてきたものを復元したのだ。
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目前に中禅寺湖、正面に日光白根山を望む「絵に描いたような眺め」が素晴らしい場所であった。
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建物内は有料で見学出来るので、館内からも中禅寺湖の眺めを堪能だ。
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お隣には「イタリア大使館別荘だった所も公園として公開されているのだが、生憎「外壁の補修工事中」で、足場が組まれて外は良く見えなかったのが残念。
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各国大使が毎週のようにヨットレースを楽しんだと云われる桟橋から男体山を望む。
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さて、中前地湖畔から標高1500mの半月山へドライブだ。途中の展望エリアから中禅寺湖と男体山を望む。
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半月山は、無線家がよく日光市移動で電波を出すことが多いポイントなのだが、流石に1500mからの眺望は素晴らしいし、電波は良く飛ぶに違いない。無線機持参ではなかったので、交信はなしだ。
標高もあり、ダウンジャケットを着ていても寒さが身にしみたのだが、ピクニック・エリアではレジャー・シートを広げて弁当を楽しんでいる皆さんもいたんだよな。
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さて、こちらは「戦場ケ原」の木道からの眺めである。やはり、紅葉には10日ほど早い感じだが、その雄大さは素晴らしい。
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木道の傍には、湯ノ湖から流れ出した川が流れており、その水の綺麗さは言葉にならない。
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で、湯ノ湖から流れ出した水が雄大な落差で落ち込んでいる「湯滝」である。水量も多く、豪快な滝に見惚れたな。
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さて、こちらが今日のお宿がある奥日光にある「湯ノ湖」である。深山の中の神秘的な湖である。ここらでも、紅葉は始まったばかり~~~。
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1日目は、この湖畔の宿だ。小学校の修学旅行をご一緒になり、ロビーは賑やかだったな。白濁の奥日光湯元温泉に何回も浸かり、温泉三昧の夜であった。
<2日目へ続く>







by Koppe3T | 2018-10-18 16:40 | 旅・旨いもん | Comments(0)  

信州の旅② 別所温泉~小諸城址

信州の旅、宿は別所温泉の大正ロマン溢れるお宿だ。創業100年で有形文化財とのことだ。
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客室へは、こんな渡り廊下で繋がっている。
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別所温泉と云えば、幸村の隠し湯として有名な外湯の「石湯」が有名なのだが、宿から歩くには近くなく湯に浸かることは出来なかったので、訪問のみ~~~。
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「真田太平記」でも度々登場の湯で、幸村が源二郎と名乗っていた頃、草の者のお江と結ばれる場所でもある。


で、こちらが常楽寺で出現した観音様が祀ってある「北向観音」である。長野の善光寺と向かい合うように本堂が北を向いているので「北向観音」よ呼ばれている。
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さて、別所温泉を離れて小諸方面へ。千曲川沿いをドライブだ。
小諸城址(懐古園)に到着だ。ここ小諸城は市街地よりも低い場所に城を築いた「穴城」として有名なのだが、確かに、JR小諸駅からも見下ろす位置に城址があるんだよな。

懐古園と額の掛かった明和2年(1765)再建の三の門である。
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こちらは、JR小諸駅の北側に残っている「大手門」で、JR信越線のガード下トンネルを通らないと行けないのだ。
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慶長7年(1612)時の藩主仙石秀久が築いた門で、重要文化財なのだ。
面白いのは、明治後民有化され、島崎藤村も教鞭をとった「小諸義塾」の仮教室として使われてもいたとのことだ。



で、こちらが、島崎藤村が6年間教鞭をとったという「小諸義塾」記念館である。この地で、かの「千曲川旅情の歌」が詠まれたんだな。
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三の門近くに残されていたのが、「徳川秀忠公 憩石」だ。第二次上田攻めの時秀忠軍は、ここ小諸城を本陣にしたことから、こんな憩い石が残されているんだろうな。
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さて、懐古園(小諸城址)へ散策券(300円)を購入して入場だ。
苔むした石垣がお迎え~~~。
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二の丸跡には、秀忠公本陣の幟も。上田攻めの時の秀忠陣所だね。
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二の丸から本丸へは、この黒門橋を渡るのだ。
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本丸の石垣である。
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本丸内は今は小諸神社となっているにみだが、その裏手には天守閣があったであろう天守台まで登ることが出来る。
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更に本丸の南には馬場跡が残っており、ここからは千曲川が遠望できるのだ。
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かの「千曲川旅情の歌」の藤村碑も建っているのだ
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千曲川旅情の歌
「小諸なる古城のほとり 雲白く遊子
(いうし)悲しむ 緑なす繁蔞(はこべ)
は萌えず」以下省略



by Koppe3T | 2018-05-27 15:00 | 旅・旨いもん | Comments(2)  

信州の旅① 上田城址と真田の里へ

先日、信州上田へ真田氏の足跡を訪ねてきた。

真田と云えば、二度の徳川軍を迎えての上田攻防戦で名を馳せた「上田城」である。
上田城は、かの真田信繁(一般には幸村*として親しまれている)の父 真田昌幸が、家康の許可を得て天正11年(1583)に築城したものだ。
信繁(幸村)は、二度の攻防戦の両方に武将として徳川軍を戦っているのだ。
*江戸期に幕府を公然と批判できないところから、幸村と描かれたため今でも幸村と云う呼び方が定着してるんだよな。
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上田城は、江戸期に入り信繁(幸村)の兄信之(信幸)が松代へ移るまで約20年城主として治めたのだが、その後は徳川譜代仙石氏の統治となったものだ。

本丸の南櫓と西櫓が残っているのみであるが、いずれも仙石氏に修築されたものだ。
しかし、昌幸が築いた石垣や堀は当時のものであり、戦国期の築城を偲ばせてくれる。この千曲川から引いた尼ヶ淵の上に築かれた石垣は見事だ。
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さて、城址であり建物は残っていない。二の丸より入場し、本丸へ向かう。
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おもてなし武将隊もお出迎え~
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左には空堀。右手には水を湛えた水堀だ。
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本丸門の石垣の「真田石」である。
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本丸内は明治になって「真田神社」が建立されているだけで、往時の建物はない。江戸期に建てられた西櫓と石垣が往時を偲ばせてくれる。
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本丸跡もこんな感じだ。
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また、真田井戸と称し、後背の山まで続く抜け穴だった井戸も残されていた。
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二の丸の堀は、昭和になり上田温電が電車を走らせていたとのことで、昭和47年まで、電車走っていたらしい。
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上田城探訪の後は、真田氏発祥の地「真田の里」へ。ここは、信繁(幸村)の祖父幸隆が実に悪戦苦闘して本領復帰を願いつつ戦い抜いた地であり、上田城が出来るまでの真田氏の居館跡が残されている。大手門跡や土塁が残されているばかりであるが、
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戦国期の土豪の城郭としては大きなものだ。今は昌幸が上田へ移る時に勧進したと伝わる「皇太神社」が苔むしている。
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真田歴史館は、平日はお休みのようだ。
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更に、池波正太郎の「真田太平記」などには頻繁に登場する「砥石城」も近い。
当時のことで当然山城なのだ。この砥石城跡へ登るべく麓まで行き、登り始める。城址まで25分の距離だと云う。
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なれど、丸っきりの山道で、道のあちこちに「熊出没注意」の看板だ。半分ほど登った地点で、息もあがり登頂断念。
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さて、お宿は「別所温泉」だったので、別所温泉のお寺さん探訪だ。
曹洞宗の禅寺「安楽寺」である。池波正太郎の「真田太平記」では、信繁(幸村)が度々お忍びで訪れる寺院でもある。
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鎌倉時代からの寺院で、裏山の国宝「八角三重塔」が有名だ。塔の垂木部も時代を偲ばせてくれるに十分な風情であったな。
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こちらは、天台宗別格本山で、北向観音本坊である、「常楽寺」である。平安初期の天長2年(825)の開創だ。
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この境内の多宝塔で北向観音像が出現したと云うことで、多宝塔が重要文化財に指定されているのだ。
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<続く>





by Koppe3T | 2018-05-25 12:57 | 旅・旨いもん | Comments(2)  

湯布院の旅

昨日から大分県の湯布院へ行って来た。
行きはHNDから ANA791便。ボーイング737-800だ。
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大分空港から、レンタカーでまずは別府へ。
別府と云えば「地獄めぐり」とばかりに、最初の地獄「鬼石坊主地獄」だ。灰色の熱泥が坊主の頭のように盛り上がってくるんだな。
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次は、「海地獄」。コバルトブルーの池が涼しげではあるが、温度は98℃もあるとのことだ。


自撮り棒を持ったアジア系外国人ばかりだったな。
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ここで、小腹がすいて「地獄蒸焼プリン」だ。
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更に、「血の池地獄」。煮えたぎるように噴気が赤いのだ。
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龍巻地獄」であるが、こちらは約30分に一回熱湯と噴気を噴き出す間欠泉なのだが、タイミングが合わず間欠泉は見れず120.png
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別府を後に由布岳の西から南を巡る「やまなみハイウエー」と名付けられた山道をドライブだ。
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湯布院駅から由布岳を望む。観光客はアジア系外国人が実に多い。
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早めにお宿へ~~~。
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近くの「金鱗湖」を散策だ。
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夕食は、部屋で食から。まずは、前菜から。
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各メニューを仲居さんが順番にゆっくり運んできてくれるので、1時間以上かけて、美味しく頂きました。




今朝は、例によって早朝に目覚めて露天風呂へ。朝風呂は、やはりいいものだ。

で、旅館の部屋にあったガイドで見つけた「サンドイッチ構造上城下町」で有名な国東半島の付け根にある「杵築」へ。
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大地の高台に武家屋敷群になっていて、下段が商家の街並みになっているんだよな。
その上段と下段を結ぶ石畳の坂が何とも言えない風情なのだ。
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崩れかけた土塀が多く残る武家屋敷。
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帰路もANAのボーイング737-800だ。瀬戸内の島々が綺麗だったな。
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by Koppe3T | 2017-05-17 19:14 | 旅・旨いもん | Comments(4)  

由布岳の麓から

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風呂上がりのビールは最高だ。

by Koppe3T | 2017-05-16 18:39 | 旅・旨いもん | Comments(2)